ふと、思い出した

先日、同僚のPCを検証していて、
初めてPCを購入したときのことを思い出しました。

私が初めて購入したPCがPowerMacG3 DT233。
それは、DT233と17インチモニタとマウス、キーボード、メモリのセット販売でした。

で、メモリはショップが増設してくれる訳でもなく、
自分でするしかない。
だから、PCを購入して最初にしたことが、
メモリの増設。
つまり、本体を開ける事でした。
元々、おもちゃとか機械とかバラすのが好き(元に戻ったかは内緒)だったので、
特に不安もなく開けました。

で、中身を見て、
こんな風になっているのか、
と感心。
いよいよメモリを差す段になった訳ですが、
まあ、さすがにそれは…、
どうだったかな?
特に不安なく差したような気がします。
でも、メモリのなかなかささらないのには、
これ大丈夫なん?
とか思ったような…。

それよりも、不安だったのがOSの起動の方で、
確か、かっせさんに来て頂いたように思います。
で、かっせさんに、
「最初がメモリの増設とは…。」
と、感心しているような呆れているような感じに言われた気がします。
その辺、記憶が曖昧ですが。

思えば、これが私の自作道の入り口だったように思います。
その後、
DT233のCPUも交換したし。
USBカードも差したし。
メモリとCPUとCPUクーラーの取り付けができたら、
後はそんなに難しい事はないでしょう。

そろそろ一台組み立てたい気もしますが、
現状のPC環境に問題がないのでそのままで。
強いてするなら、Macminiと「ちょっぱや」にSSDを入れたいぐらいかな。