チョコレート

で,死にかける。

テレビを見ながら一口チョコを食べていました。
で、笑った瞬間、
チョコレートが気管に…。

息が全く吸えない。
いや,かすかに肺の中に入っているよう。
ヒュー、ヒュー音がする。
でも全然足りない。
く、苦しい。
し,死ぬ。

過去の出来事が走馬灯のように…、浮かんでこない。
あっ,生きてる。
なんとかチョコレートは気管からとれたらしい。
溶けたのか?
まあ,何にせよ助かった。

と,まあ,本気でヤバい状況になりました。
チョコレートのようにすぐに溶けるようなものでなければ死んでたかも。
うむ、お笑い番組見るときは気をつけよう。


よく,『絶体絶命のピンチ』なんて聞きますが、
『絶体絶命』だから、その状況を打開することってできないということですよね?
『ピンチ』というのはおかしいですよね?
でも、『九死に一生のピンチ』というのもイマイチ緊迫感がないし…。
あれ?
『絶体絶命のピンチ』でいいのか?
『絶体絶命のピンチ』だった、とか,過去形だったらいいのか?
そうか、そうか。