メモリを買ったものの…
それをAthlon64X2 3800+のWindowsメインマシンの256MB×2と交換。
256MB×2はSempron 2400+のWindowsサブマシンに装着します。
サブマシンについているメモリは取り外します。
（余ったメモリをどうするかというと…、それはまた別の機会に。）
と、目論んでいたのですがちょっとしたトラブル発生。
いざ装着しようと思い袋から取り出すと、
同じメモリを買ったつもりが、
一方はメモリチップ片面実装、もう一方は両面実装と、異なるものでした。
店員さんもDualChannelになるよう同じものを入れてくれたはずなんですが…。
とりあえず装着してみてDualChannelで動作すればいいかと試してみました。
結果、SingleChannelで認識されました。
片面なら片面同士、両面なら両面と同じものでなければDualChannelはできないようです。
もしかしてG5なら、と淡い期待を胸にG5に装着。
起動して『このMacについて』を開いてみると、
やはり認識されていません。
起動したからかなり期待したのですが。
翌日、メモリを買ったショップに行き話をしました。
どうやら交換してくれるよう。
安心しました。
ところが、今在庫がないそうで入荷待ちになるということ。
また出直しをするのも面倒なので、
返品して400円ほど高いですがSAMSUNGのメモリを買い直しました。
で、写真のDVD+Rはというと、
ショップからのお詫びという事でいただきました。
そこまで気を使ってもらわなくても良かったんですが。
家に帰って早速装着。
今度はきちんとDualChannelで認識されました。
メモリチェックの時にあることに気がつきました。
返品したメモリは64bitだったのですが、
買い直したSAMSUNGのメモリは128bitだったのです。
そうか～、これが400円の差か～。
と納得してしまいました。
