原因は何?その7

新しいPCケースにサブDOS/Vの中身をごっそり移動。
ただ起動しないメインDOS/VからCPUとDVD-Rは交換しました。
メインはAthlonXP1800+ サブはAthlonXP 1600+。
ほとんど性能差はありませんが、少しでも速いものがいいので交換。
どうせメインは起動しませんから。
しかし、CPUファンはどうして取り外しがしにくいのでしょう。
おかげで指先が痛いです。

無事交換済んで、いざ起動。
PCケースに付属しているファンはすべて静音タイプ。
サブに比べると圧倒的に静かです。
電源もCPUファンも静音。
うるさいのは光学ドライブとHDD。
それはしょうがないので置いといて。
順調に起動しています。
がっ、またも途中で止まってしまいました。
メインマシンと全く同じ所。
何故に?

その後、メインマシンと同じことを試すも、やっぱり同じ所で止まります。
しばらく格闘した末、冷静に考えてみる。
サブマシンについていなかった物は何だ?
答えはCPUとDVD-R。
DVD-Rを取り外して起動するのは既に試した。
残っているのは…。
マジですか~っ!
CPUですか~っ!
逝っちゃったんですか~っ!
面倒ですが、1800+と1600+を交換。
1600+で起動してみる。
起動してます!
何の問題もなく起動してます!
ショック!

まあ、何にせよ、原因が分かっただけでもよかったです。
しかし、CPUとは盲点でした。
だって、途中まで起動するのに~っ!

さて、これからさらに問題が発生。
それは、メインマシンだったDOS/V
CPUさえ交換すれば動くはず(まだ試してません)。
しかし、今更SocketAのCPUを買うのか?
それとも最新の物にするのか?
もし、CPUを最新の物にするにはマザーボードも買わなければならない。
おまけに下手をすればメモリも買わなければならない。
もっと下手をすればビデオカードも。
64bit対応だとOSも買わなくちゃならないし。
いったいいくらかかるんだ?

やはり、当初の予定通り一台にしてしまうか?
うーん、でもそろそろアップグレードしたいし。
迷いますなあ。