大移植

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先日購入した、PCケースにサブだったDOS/Vを移植しました。
その際、メインについていた、CPU AthlonXP 1800+とDVD-Rも移しました。

ケース自体は初めて買うので最初から組み立てです。
といってもマザーボードの土台を取り付けるのとI/Oパネルを交換すること。
それだけです。
マザーボードを固定する部分はケースの背面ごと取り出せるので外します。
(写真はサブマシンの物)
そして土台を取り付け、I/Oパネルを交換します。
それから、マザーを取り付けます。
次に各カード類を取り付け。
私の場合はビデオカードIDE RAIDカード。
CPU,CPUファン、メモリも取り付けておきます。
そしてケースに戻します。
後は電源と各ドライブ、ケーブル類を取り付けるだけ。
(その前に、各スイッチ、LED等を接続しておいた方がいいでしょう。)
それと、側面ファンの位置を下げました。
標準ではCPUファンに風が当たるようになっています。
しかし、ビデオカードファンレスなのでヒートシンクに風が当たるように変更。

組み立て自体はそれほど難しいことではありません。
問題はパーツの相性。これが悪いと起動すらしません。
今回はただ単なる移植なのでその辺は大丈夫…、なはずだったんですが…。
それはさておき、マザーボートによってはCPUの違いでディップスイッチ等による設定変更をする場合があったりします。まあ、それは取説をお読みください。

と、なんだか途中から自作講座みたいになりましたが、無事移植終了。
いよいよ起動です。
しかし、そこでまたもや問題が。
その話はまた次回に。