フォーマットに難儀する

TimeMachineにちょっとだけ使った外付けUSB HDD500GB。
TimeMachineを使うと、マウスの動作がおかしくなるので封印。
Win用にするため、FATにフォーマットしようとしました。
で、Windowsに接続。
が、

Windowsでは認識されず

まあ、そうだろう。
MacOS拡張なんてサポートしてるはずがない。
ということで、
LeopardでFATにフォーマットしようと接続。
が、
イメージ 1

FATがない。
確か以前のOSXにはあった気がしたんだけど~?
じゃあ、Tigerで。
イメージ 2

ありゃ、やっぱりない。
じゃあ、Pantherか?
でも、今はどのマシンにもPantherは入っていない。
とりあえず、UNIXファイルシステムがあったので、UNIXファイルシステムでフォーマット。
Windowsに接続。

やっぱり認識しない

しかたがないので、
HDDを外付けケースから外してWinに内蔵。
WinXPのインストールの際にフォーマットすれば良いんじゃないかと。
で、インストール開始。
が、

132GBしか認識されず

とりあえず、Winを完全にインストールしてみる。
で、マイコンピュータを開いてみると、
残りの約370GBは、

認識されていない

再び、HDDをケースにいれてLeopardに接続。
ディスクユーティリティを開くと、
イメージ 3

FATが出てきた。
で、FATでフォーマット。
認識されていなかった約370GBも無事フォーマット出来ました。
Winでも認識されました。
良かった、良かった。

Windowsのインストールでフォーマットするのが早いとわかっていたんですが、
そこはそれ、

面倒

外付けケースから外して、
DOS/Vに内蔵して、
OS入れて、
また外して、
ケースに入れて、
そしてフォーマット。
過程が多い。
でもまあ、勉強にはなりました。
これでフォーマットは大丈夫…、かもしれない。

でも、本当にPantherでFATにフォーマットできたっけ?
はっきり覚えてないんですよね。